D・V・D!D・V・D!

フラゲして、するめでも喰うかのごとく、しっかり咀嚼して味わっています
しかし、同日発売のCDのほうは買ってないんですけどね・・・すいません・・・
ランキング上位に食い込んで、健闘しているらしいんで、僕も買わなきゃいけないかな
とちょっと罪悪感があったり(笑)
落ちかかったら援護射撃的な感じで買うかもしれません
1枚なので援護射撃にもなってないですが(笑)
ところで、ところで、このDVD面白いですよ
今までアイドルといったらハロプロしか知らなかったので新鮮です
そうなんですよね、アイドル=ハロプロという定式があまりにも自然に成り立っていました
AKB48はそんな定式にもっと揺さぶりをかけられるかもしれない、かもね、かも・・・
と、こう書くとハロプロとそれ以外に切り分け、それ以外の存在を認めなかったり、
排他的になるという典型的な2分法の単純思考の持ち主は”カチン”と来るかもしれません
でも、そんな友敵関係で見るように僕は思ってないな
ハロプロが嫌いになった訳でも、興味なくなった訳でもないし
ただ、最近は地方者が楽しむにはハロプロはどんどん厳しい環境になっていて、
メディアで触れることが出来、機会の多いAKB48を扱うことが多いけどね
話を戻すと、歌うアイドル界隈を活性化するような賑やかな動きが出てきて嬉しい、
ということだけ
世界がハロプロ色で染まるのは、それはそれで素晴らしいことかもしれないが、
それはそれであまりにも寂寥とした景観だと思う
AKB48にはアイドルとしての足場をきっちり確立して欲しい