第四十三話 「懐古」

りしゃこかわいいよりしゃこ(*´д`*)

友人と昼食
の予定が寝すぎたため急遽お茶に変更
会話の途中、今は進学に伴い疎遠になってしまった高校時代熱狂的な娘。ヲタだった
知り合いのことを聞いてみる
この人は娘。が出来た当時から色々な娘。関連のものを買ったり、遠征をしていた人で
娘。のCD、ビデオなどをよく貸してもらい、いわばこの道に引きずり込んだ張本人である
話をよく聞いてみると今は娘。にはほとんど興味は持ってないとのことらしい
何か寂しい感じがする
あのころもっと自分が熱を持っていたらヲタ話とか出来てたのに、後悔
何はともあれ、ありがとう



友人と別れた後、先日買いそびれたウォーカーキッズ購入の旅に出る
確実にありそうな大型書店に向かい、女性誌コーナーへ
今度は成人女性ファッション誌のコーナーではなくちゃんとティーンズとかいうコーナー
に置いてあり、前回より買いやすいかなと思った途端、女子高生が急に占拠
さすがにこの雰囲気でウォーカーキッズを手に取るほど自分に勇気はないので
またもや我関せずという体でティーンズコーナーを立ち去る
女子高生が去るまで他の雑誌の立ち読みで待つことに
書店の品揃えは世間を反映しているなぁとしみじみ感じる
韓国コーナーなるものが出来、ヨン様が微笑みかけているなら
グラビアコーナーでは表紙にゆうこりんの花が咲いている
アニメ・漫画コーナーは萌えを謳歌
以前から興味があったゴスロリのファッション雑誌なんかも置いてあった
前々から思っていたことだがりしゃこは絶対ゴスロリファッションが似合うと思う
断言する
その雑誌を見ながら脳内処理をし、りしゃこゴスロリを着せてみた
姉さん事件です



そうこして女子高生達はいつの間にか立ち去っていたのでウォーカーキッズを手にレジへ
わざと可愛い店員のレジに行く
これが男の醍醐味である
そして、帰宅
内容はかなりお買い得
Berryz工房にかなりページを割いてくれていてとても嬉しい
幕張メッセに来た素人幼女なんかも特集されていて8㌻も割かれていた
萌えてしまった自分が・・・
情けない、許せない、やるせない
韻を踏んでみた・・・特に意味はない・・・
サンリヲに行った企画ではみんな大胆な服装、特にゆりーな、桃子だが目のやり場に困る
嘘です、ガン見です
まるわかり企画ではりしゃこが凄く美しく写っててびっくりした
さっきの幼女が霞んでしまうくらいにもうこれだけで買う価値がある
雅は「アハーン」などのセクシー部分に恥じらいを感じたとコメントする一方
桃子はノリノリでやったらしい・・・ほんとこの子はヲタハートを鷲掴みにするよ
ライブレポはありがたかった
基本在宅系なので見に行ったことがない
みんな楽しそうにやっていて安心した
お兄ちゃんはこれで確認するね
2004夏ファーストコンサートツアーW&Berryz工房
ttp://www.netdirect.co.jp/search/ISSSchDetail.asp?ISBN=EPBE5151