赤く染まる街

野村謙二郎選手の引退試合の時、たまたま街にいました
街は赤いユニフォームやTシャツを着た人で溢れかえり、
いつもの街の雰囲気とは異なる異様な熱気を持った雰囲気でした
そして、家に帰ってTVで引退試合を見、7のボードで埋められた球場の光景を見て
少し溜飲が下がる思いでした
「球場を埋め尽くしたい」と引退を決意したときに野村選手が言っていたのですが
これからは引退試合だからというのではなく球場が埋められ、
街の雰囲気も試合があるときは熱気を持ち、選手が引退するときにそのような言葉が
出てこないような日が来るといいなと痛感した日でした
野村選手は凄く気迫のある選手でヘッドスライディングなんかすごくかっこよかったなぁ
野村謙二郎選手お疲れ様でした、ありがとう!