【前田智徳 まとめ】〜天才への道のり〜

1年目19歳 
オープン戦デビュー戦で大活躍し異例の1軍帯同決定。
2軍で3割打ち、1軍初打席は二塁打。1軍でも.256。


2年目20歳
2番に定着。プロ初HRが開幕戦先頭打者HR(プロ野球史上唯一)。
打率0.271 捕殺10、史上最年少でGG賞獲得。


3年目21歳
全試合出場。3番打者として0.308(5位・日本人では2位)
19本塁打・89打点・18盗塁 GG賞、ベストナイン
「涙のHR」⇒ヒーローインタビュー拒否。刺殺254捕殺10。
「理想の打球は?」という問いに「ファールならあります」


4年目22歳
全試合出場。0.317(4位・日本人では1位)
 27本・70打点 最多二塁打 GG賞 ベストナイン
オールスター出場、野茂のフォークをヒット。


5年目23歳
パウエルとの熾烈なデッドヒートの末、僅差で首位打者を逃す
0.321(2位・日本人では1位) 20本・66打点  GG賞 ベストナイン
「栄光の背番号1も今日からは汚れてしまいますよ」1億円プレーヤーに。


6年目24歳
95年5月23日のヤクルト戦で右アキレス腱断裂。