山下達郎のサンデー・ソングブック

朝日新聞で放送700回を超えた山下達郎さんのラジオ番組「サンデー・ソングブック」に
ついて書かれたラジオアングルという記事がとても目を引いた.

名物コーナー「棚からひとつかみ」は、自身のレコード棚からひとつかみしたという曲だ
が、驚くのはそれを「最もいい音質で放送できるように」と、山下自身がデジタル音源に
編集しなおしたものを現場に持ち込み続けているということだ。担当の長崎栄ディレクター
は「ノイズを除き、アナログを高音質のデジタルに変えて、曲が最高に映える状態でもって
来てくれる。音楽家であり、プロのラジオの送り手でもある人」と、真摯な姿に脱帽する。
朝日新聞 3月8日(水)ラジオアングルより)

こだわりもそうですが、それをずっと続けてるということに凄く驚きました.
正にFMの音楽番組の中の番組という感じです.
ほんとプロだなぁと思わせられ、山下達郎さんのラジオは聴いたことなかったけど、
今度聴いてみようと思わせられた記事でした.