2005年、菅谷梨沙子の仕事を振り返る

早いもので年越しまで指を数えるほどになりました
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
振り返ってみれば今年、りしゃこは数多くの仕事をこなし、小学生なのに凄いよなぁ
と尊敬の念を抱くばかりです
そこで今年の菅谷梨沙子の”ぐっ”ときた仕事を個人的に3つ挙げてみたいと思います
○[ドラマ]湘南瓦屋根物語
「それ今年じゃないじゃん」と言われそうですが、まぁ今年リリースしたということで
意地悪言わないで大目に見て欲しい!.久しぶりに見返してみてやっぱりこの子は
凄いと改めて実感させられた作品です.まだこの時は幼くてセリフも憶えられず、
演技もままならない為に持ち前の魅力勝負に絞って起用されたという背景がありました.
でも、そのことが返ってこの子の人を引き込むような不思議な存在感の発見に繋がったのは
幸福なアクシデントであり、これを見て当時ショックを受けヲタになった自分に
とっても重大なアクシデントになったと思います.りしゃこの魅力は色々あると
思いますが(例えば、少し抜けてるところとかね!)、やはり存在感はその中でも
核となる魅力に当たると思いますね.それを理解して作られたこの作品は魅力の核に
とても触れられることができ大器を感じさせ将来への妄想を刺激してやまないです.
○[ライブ]Berryz工房ライブツアー2005初夏 初単独〜まるごと〜
心地よい緊張感と熱気が渦巻くZeppで荒々しく踊るりしゃこが妖艶にして美しい.
鏡に向かって自室で練習した成果が見て取ることができ、あなたは涙なくして見られない!
りしゃこは演技が見たいんだという考えがこれで少し修正されました.デビューから
ダンスの拙さが指摘されてましたけど(握手会で見たときはやっぱりたどたどしかった)、
これで平均以上には踊りでたんじゃないかな.確実に向上しているところを見ると、
りしゃこは結構しっかり者の真面目な子なのかもしれない.そして、終盤で涙ぐむところは
天使が降りてきたかのような錯覚を覚えます.泣き顔がこうも美しいと胸を抉り取られる
ように苦しくなるんだと経験する.実にそれは美しい.
○[PV]ギャグ100回分愛してください
ただただひたすらに可愛い